「今の保育所って、いつ申し込めばいいんだろう」「書類って何がいるの」と、なんとなく気になりながらも、どこから動けばいいか分からないまま後回しにしていませんか。
こんにちは、地域情報メディア『ミドリノワ』で緑区を担当しているライターのミキオです。緑区在住で、うちにも子どもたちがいるので、保育や教育の手続きは他人事じゃないと感じています。今回は、緑区の保育所利用について、何を・どの順番で確認すればいいかを整理しました。
申し込みの流れ、必要書類、年度途中の入所についても触れます。「来月から預けたい」という方も、「来年春を検討中」という方も参考にしてみてください。
緑区の保育所、まず何を確認するか
保育所の申し込みは、いきなり施設を探すより先に「保育の必要性の認定」という仕組みを知っておいた方が動きやすいです。
名古屋市では、保育所を利用するために「保育の必要性の認定」が必要になります。就労中かどうか、どんな事由で預けるかによって認定の区分が変わるため、申し込みの前に自分がどの区分に当たるかを把握しておくと、その後の手続きがスムーズです。
わたしも知人に「とりあえず区役所行けばいい?」と聞かれることがありますが、まず「ここなご」(名古屋市の教育・保育情報サイト)を見てから窓口に行く方が、聞きたいことが整理されてきますよ。
年度途中の申し込み、締め切りはいつか
「来月から預けたい」という年度途中の場合、申し込み締め切りがあるので注意が必要です。
- 申込期限
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利用を希望する月の前月15日まで。15日が休庁日の場合は翌開庁日が期限です。
- 利用決定の目安
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申込締切後、およそ1週間程度で結果が出ます。
- 注意点
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利用決定は先着順ではなく、各家庭の状況をもとに判定されます。
「15日が土曜だった」とか「祝日だった」という場合に翌開庁日がいつかは、緑区役所または徳重支所に事前に確認しておく方が安心です。
申し込み窓口はどこで受け付けているか
緑区の場合、申し込み窓口は緑区役所と徳重支所の二か所で受け付けています。どちらでも申請できるので、仕事帰りや買い物のついでに寄りやすい方を選べます。
開庁時間は月曜から金曜の8時45分から17時15分まで。休日・祝日・年末年始は対応していません。平日に時間が取りにくい方は、早めにスケジュールを確認しておく方が動きやすいですよ。
みきお徳重支所の方が家から近い、という方はそちらでも受け付けてもらえます
申し込みに必要な書類は何か
申し込みに必要な書類は、家庭の状況によって変わります。共通して必要なものと、事由別に追加されるものがあるので、事前に確認しておくと窓口でスムーズです。
- 教育・保育給付認定申請書(2号・3号認定用)兼保育利用申込書
- 保育所等利用申込に係る申込児童等の状況確認票
- 就労証明書(就労中の場合、父母それぞれ必要)
- 事由によっては診断書、介護申告書、求職活動申立書なども必要
- 就労証明書は申込日の直近3か月以内に発行されたものが有効
様式は区役所民生子ども課(2階22番窓口)または徳重支所区民福祉課(11番窓口)で受け取れます。名古屋市のウェブサイトからダウンロードも可能です。
認可と認可外、どちらを見ればよいか
保育施設には「認可保育施設」と「認可外保育施設」があります。認可保育施設は市の基準を満たして認可を受けた施設で、料金も一定の基準にもとづいて決まります。
認可外保育施設は、施設ごとに保育料や定員が異なります。緑区内の認可外保育施設の一覧は、緑区公式サイトから確認できます。認可保育施設の一覧は「ここなご」(名古屋市教育・保育情報サイト)に掲載されています。
見学を希望する場合は、各施設に直接問い合わせる形になります。雰囲気を見ておきたいなら、早めに連絡しておく方が日程が取りやすいです。
希望施設を変更したいときの対応
すでに申し込みを済ませていて「やっぱり別の施設にしたい」と思ったときは、変更申請書を使います。
「保育利用希望施設(事業者)変更申請書」という様式があり、名古屋市のサイトからダウンロードできます。申し込みの締め切りまでに提出することが条件なので、変更を考えた段階でなるべく早めに動くのがよいです。
保育の種類、どんな選択肢があるか
「延長保育」「病児病後児保育」「一時保育」など、通常の保育以外にもさまざまな保育サービスが用意されています。
- 乳児保育・産休あけ保育(低月齢からの受け入れ)
- 障害児保育(発達に配慮が必要なお子さんへの対応)
- 夜間保育・延長保育(勤務時間が長い方向け)
- 休日保育(土日も預けたい場合)
- 一時保育・病児病後児デイケア(急な用事や体調不良時)
どの保育サービスが利用できるかは施設によって異なります。「こういう保育はありますか」と各施設に直接問い合わせてみるのが確実です。
幼稚園への入園を考えている場合
保育所ではなく幼稚園を検討している場合は、手続きや対象年齢が異なります。名古屋市のサイトに受け入れ年齢・授業料・手続きの流れがまとめられているので、そちらをご確認ください。
保育所と幼稚園では申し込み先も時期も違ってくるので、どちらを希望するかが固まったら、対応するルートで動く方が混乱しにくいです。
まず一度、ここなごを開いてみてください
申し込みを始める前に、名古屋市の「ここなご」で募集人数や認可施設の一覧を見ておくと、行きたい施設のあたりをつけやすくなります。窓口に行く前にネットで調べておく、というのがわたしのいつもの動き方です。
必要書類の準備、とりわけ就労証明書は会社に作ってもらうのに時間がかかることがあります。「3か月以内に発行されたもの」という有効期限があるので、申し込み日から逆算して早めに依頼しておくと余裕が生まれます。
詳しくは緑区役所民生子ども課(電話番号:052-625-3961)にも相談できます。気になることがあれば、一度電話で聞いてみるだけでも気持ちが楽になりますよ。













