【名古屋市緑区】一カ月健診、受診票・持ち物・予約の流れをまとめて確認

退院して数日のうちに、一カ月健診の予約をしないといけない。そう気づいたときにはもう、何から手をつければいいか分からなくなりますよね。

地域情報メディア『ミドリノワ』で名古屋市緑区を担当しているライターのミキオです。今回は、一カ月健診の前に整理しておくと動きやすくなることを、受診票や持ち物、予約の流れを中心にまとめます。

母体の健診と赤ちゃんの健診で確認先が変わること、受診票の見方、当日の持ち物の順で整理していきます。

目次

一カ月健診でまず押さえておきたいこと

名古屋市では、赤ちゃんの健診を公費で2回受けられる仕組みがあります。生後1か月頃と9か月頃の各1回で、名古屋市と委託契約した医療機関で受診票を使います。

ただし、この受診票が使えるかどうかは医療機関によって違います。受診前に電話で確認するのが確実。わたしも知人から「行ってみたら使えなかった」という話を聞いてから、先に確認するようにしています。

母体と赤ちゃんで分かれる受診先の違い

一カ月健診には、母体の健診と赤ちゃんの健診の2種類があります。母体の健診は産婦人科(出産した病院やクリニック)で受けることが多く、赤ちゃんの健診は小児科で受けるのが一般的。

同じ日に同じ場所で両方受けられる場合もありますが、医療機関によって対応が異なります。退院前に確認しておくと、二度手間になりにくいです。

受診票で先に見ておきたい場所

名古屋市では、母子健康手帳と一緒に「母と子の健康のために」という別冊が渡されます。乳児一般健康診査受診票はこの別冊の中に入っています。

受診票には住所・氏名の記入欄とアンケート欄があります。裏面のアンケートは当日慌てて書くより、前日までに記入しておくと楽。受診票を持参しないと自費になる場合があるため、持ち物リストの一番上に入れておくことをおすすめします。

予約前に医療機関へ確認したいこと

まず押さえておきたいのは、出産した医療機関が1か月健診を行っているかどうか。名古屋市内でも、産婦人科と小児科が同じ施設にない場合、赤ちゃんの健診は別の小児科へ案内されることがあります。

電話予約の際に「乳児一般健康診査受診票は使えますか」と一言確認するだけで動きやすくなります。駐車場の場所も同じタイミングで聞いておくと、当日迷わなくて済みます。

当日に持って行くものの整理

持ち物は医療機関ごとに案内が違うことがありますが、多くの場合は次のものが必要です。

  • 母子健康手帳
  • 乳児一般健康診査受診票
  • 健康保険証・医療証
  • 替えのおむつ・おしりふき
  • バスタオルまたはおくるみ
  • 筆記用具

医療証は市区町村から交付される乳幼児医療費の助成書類です。交付されているかどうか、退院前後に確認しておくと安心。自費になってから「持参しそびれた」と気づくよりずっと楽です。

移動と付き添いで迷いやすい場面

生後1か月の赤ちゃんを連れての外出は、車でも気を使います。チャイルドシートの確認はもちろん、医療機関の駐車場が分かりにくい場合もあるので、事前にGoogleマップなどで場所を確認しておくと余裕が生まれます。

付き添いの人数についても、医療機関によっては待合室が狭い場合があります。連れて行く人数を事前に相談しておくと、当日にバタバタしにくいです。

当日に相談したいことをまとめるコツ

健診当日は診察の時間が思ったより短いことがあります。聞きたいことが頭の中にあっても、緊張していると出てこないことも。

前日にメモ帳やスマートフォンに「聞いておきたいこと」を書き出しておく方法が、わたし自身が子育て中によく使っていた方法です。授乳の回数、体重の増え方、へその緒の状態など、気になったことを思いついた都度メモしておくと受診前に見直しやすいです。

名古屋市緑区で公式情報を確認する方法

受診票の有効期限、助成の条件、実施医療機関の最新情報は、名古屋市の公式サイトまたは緑保健センターに直接問い合わせるのが確実です。制度は変更されることがあるため、本記事の内容も参考程度にとどめ、受診前に公式情報を確認するようにしてください。

緑保健センターでは育児に関する相談も受け付けています。電話番号は052-891-3619です。

受診票や案内の見落としを防ぐ流れ

退院後に確認するものが多くて、受診票の存在に気づくのが遅れることがあります。母子健康手帳の別冊「母と子の健康のために」の中に入っているので、手帳をもらったタイミングで一度確認しておくと見落としが少ない。これが一番確実な方法だと感じています。

STEP
母子健康手帳の別冊を確認する

「母と子の健康のために」の中に乳児一般健康診査受診票が入っています。

STEP
受診する医療機関に電話で確認する

受診票が使えるか、予約の取り方を確認します。

STEP
持ち物を確認して前日に準備する

受診票の記入欄、アンケート欄は当日より前日までに書いておくと当日が楽です。

よくある見落としと気づきにくい点

迷いやすいのが、母体の健診と赤ちゃんの健診を「同じ場所で同じ日に受けるもの」と思い込んでいるケースです。産婦人科と小児科が別の建物にある場合は、それぞれ別で予約が必要になります。

受診票を忘れた場合

受診票がないと自費になる場合があります。

有効期限の確認

受診票には有効期限があります。誕生日前日までが対象です。

愛知県外で受診する場合

里帰り中など愛知県外で受診した場合は、償還払いの手続きが必要です。

産後の体で動くときに無理のない順番

退院直後はまだ体が本調子ではありません。電話一本でできる確認は早めに済ませておいて、外出が必要な準備はその後でも間に合います。

わたしが見てきた家族の経験からも、最初に電話で「受診票が使えるか・予約の時間帯はいつか」だけ確認しておくと、その後が動きやすいと感じています。

みきお

電話一本で確認できることは先にすませておくと楽ですよ

健診当日を迎える前にできる小さな準備

今日か明日、少し時間があるときに受診票が手元にあるかだけ確認してみてください。別冊の中にあるか、すでに取り出して保管しているか。それだけで「準備が始まった」という気持ちになれるかなと思います。

わたし自身、子どもが小さいころは「何かあったら困る」という不安を先に解消する順番で動いていました。受診票の場所が分かって、医療機関に電話できたら、その日の準備はもう十分です。

一カ月健診を終えたあと、「思ったよりスムーズだった」と感じてもらえたら、この記事を書いたかいがあります。ご自身のペースで準備してみてくださいね。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「ミドリノワ」ミキオ

名古屋市緑区在住のミキオです。地域情報メディア『ミドリノワ』で、地元で役立つ情報を発信しています。

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